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| 99/02/11 2号 | |
| こんにちわ、ヨーソロです。 第2号の今回は特別企画として、 「スペシャル・バレンタイン企画!レイコ先生の手作りチョコレート教室」 をお届けします。 彼氏のいる人もいない人も、キャベツが好きな人も嫌いな人も、これを読んで素敵な手作りチョコをつくってみてはいかがでしょう。 それでは第2号スタートです、ぺこり |
| 特別企画「レイコ先生の手作りバレンタインチョコ教室」 | ||||
| はい、ではここで今日のチョコレート作りを指導してくれる先生をお呼びしたいと思います。 「先生、レイコ先生?・・・」 ![]() |
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| レイコ先生 ヒヨコ。 本人はニワトリだと主張している。 自称「料理評論家」だが、本人は全く料理は作れない。 TVの料理番組は全てチェックしているため、専門用語には詳しい、がそれが何を意味しているかはよく知らないようだ。 最近まで、アーティチョークは古臭いチョークだと思っていた。 彼女の着ぐるみは特注である。 間違えてオス仕様のトサカがついているが、本人曰く、「キャリアウーマンみたいでカッコイイ」らしい。 深夜の通販ショッピングにハマっている。 早く一人前のニワトリになりたいと願っているらしい。 |
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| バタバタバタ、ガシャン、ガラガラガラ・・・ガチャ 「ゴ、ゴメンナサイ、ちょっと遅刻してしまったわ、もう朝は弱くて、ほほほほ」 | ||||
| 「はい、ではレイコ先生も来て下さったところでさっそく、チョコレート作りを始めたいと思います。」 「じゃあ皆さんの恋が成就するよう、とっても美味しいチョコレートの作り方を教えますからね〜♪このチョコで彼のハートを狙い撃ち!」 (まずいわ、チョコの作り方なんて知らないわ。溶かして固めればいいのよね?ちゃんと予習してくる予定だったのに。やっぱり昨日遅くまで通販ショップ観てたのがいけなかったのかしら、だってあの桐ダンスどんどん数が増えてるから、どこまで高くなるか気になるぢゃない。あと、餌のいらない熱帯魚と熱帯魚の餌のセットなんて思わず電話しそうになったわ。まあなんとかなるでしょ、なんてったって料理評論家ですからね、レイコにおまかせって感じ) |
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| 「はい、じゃあボンさんとヨーソロくんも一緒に作りましょうね」 | ||||
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| 「じゃあまず、えっと、チ、チョコ、チョコレートを溶かしてくださ〜い」 (なにか忘れてるわ、確か他にも入れるものがあったような気が・・・そう!塩よ、塩を適量入れるのよ、田舎のおばあちゃんがスイカに塩をかけると甘くなるって言ってたわ) 「あ、あと塩も適量入れてくださいね〜」 「適量って?」(ボン) 「えっ…と」 (何なの、ノラのくせして生意気だわ。「適量」っていったら、いい加減に、ってことでしょ。違うわ、それは「適当」だわ。えっと、こんな時は料理番組で覚えたレイコの豊富なボキャブラリーを駆使して・・・) 「こ、小指の第一関節ぐらいかしら、だいたい」 | ||||
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| 「はい、そうしたらグルグルグルグル回してくださ〜い」 「どれくらい回してればいいんですか?これ」 「えっ・・・と、み、耳たぶのやわらかさと同じくらいになるまでで〜す!」 | ||||
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| 「はい、じゃああとはいよいよ、固めて完成でぇ〜す。ここはみんな好きな形にしていいですからね〜。ハート型もいいけど、個性溢れるチョコを作って彼をビックリさせるのも素敵ですよ〜。」 | ||||
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| 完成〜♪ | ||||
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| はい、みなさんいかがだったでしょうか。 今回の特集を参考に、来たるバレンタインデーには素敵な手作りチョコを大好きなあの人に贈ってみてはどうですか? ちなみにレイコ先生は、あの後、帰ってお父さんに食べさせてあげたところ、あまりの美味しさに往復ビンタされて、うちを追い出されたわ、と言ってました。 それではみなさんにとって、素敵なバレンタインデーになりますように。 | ||||